ゆめ

最高の作家。肌白粉塗ってる、長い明るい茶髪、昔のギャルに変装。お忍びで、パーティに出席。正体現すと七十代。ボブカット。有名すぎて、著名人パーティだったのが、居るだけで、その作家さんの物になる。背景に、名前がでかでかと載ったシルクの布がライトアップされる。まるでハリウッドスターの、記者会見か。マジシャンの登場シーンのような、派手さ。夢の中で、数ページ読んで、あっという間に救われる。で、追悼番組。3日後に死亡。そこで、初めて亡くなった事実を知る。好きですの手紙も書いていない。神様と思えるくらいに好きなのに、そんなに、どんなにスゴイ人でも死んでしまう。だから、今、この瞬間。出会えたのが奇跡。

全知全能。になれたのに、なり損ねた!数字を書いたメモ帳を、ちょこまか動き回る母親にみられるのがいやで、場所を移す。影の写真を撮りたいのに撮らない。木の写真を撮りたいのに撮らない。携帯をもっていかない。予備のお金をもっていかない。ペンを持っていかない。はあ・・・。
ごめんね。ゆめのはなしね。

変態シルクハットおじさんに
惚れ薬を盛られるおんなのひと。
でも効かない、なぜ?
レズビアンだから。
3人好きな相手候補が居る。

牧草がいっぱいのった車
交換しようよ!言われる。
最初は断るけど結局交換する。
妹と旅行に行く。
自分の車に、ペイントを施す。