えぴ

念願のエピソードを収穫してきたよ!久々に朝の時間帯にトイレ以外で活動したよ。急に頼まれたバイト入れれば、約1ヶ月ぶりの朝外出だ。①私はノーメイクマイライフなので、異常者・はぐれ者に見える。私が得意なのは私をヒトが発見する前にそのヒトを見つけることだ。1回目で後0.3秒でこっちを見るだろうと頷く。2回目に店員は私を見た後で、後ろに振り返って居た。彼女は私を見なかったことにした。私はとても傷付いた。そりゃあね、髪型もボサボサでメイクもしてないし、何だかふてぶてしく太っているし、なんかニートの雰囲気感じ取るんだろうね。そいつにとっては私はお客様じゃないと判断したから、目を合わせるのをやめた。実際イラッシャイマセーって言ったとしても高い服なんか買えそうもないもんな。汚い靴、使い古した手袋、ダサイダウン。         
②それよりキツかった事。小っちゃい坊主がママと歩いてて、私を見て笑った。そうなのだ。キレイなママと大違いの女性を見かけて、なんだこれ。おもしろ。と思って笑ったのだろう。妖怪か怪物に見えたのかな。笑ってもらえるのはすきだし面白いなら嬉しいけど、これは悲しい!!さっきの店員がNYのヒトだったら笑って安定にダッサ~!よくそんなナリでこの街を歩けるわね!くらいは言うかもね。ウン。
だから店員がこの坊主のように純粋だったら悪気はなく意味も無く笑うのだ。ただ女なのに女を捨ててる女を見るのが面白くて。
③最後に一番キツかった事。講座で鏡見て自身の顔を拝む機会があって、咄嗟に目線を外す事しか出来なかった。自分の顔なんて見ないように、自分の事なんて考えないようにしていたのに。私は私を見たくない。私は私を認めたくない。って。こんな媚び振る舞う顔してたっけと辛辣。こんな風に自分と接してたんだってびっくりした。こんなんじゃ自分変わらんよなあ。真実がガラス越しに貫いた。ヒドイブスでさ。そりゃお手入れしてないからね。ほうれい線とクマがホントヒドイ。見る度に、かなしくなった。次はシミとかまぶたのたれがくる。くるには30年先でいい。そしするぞ!注意。あまり寝てないので何言ってるか若旦那。