俺のやばい所

カウンセラーの人と話をする
暖房が効きすぎてて暑い
ふと見ると
カウンセラーは
腕まくりをしているようだ
私もそれを真似て、腕まくりをした
次見た時にカウンセラーが
腕まくりじゃなくなってて
あぁ、私の事が嫌いなのかな・・・と
ガツンとショック受けて
仄暗い不安と落胆期待憎しみ?
入り交ざった感情が
どす黒い心のもやしが生えそうに
なった瞬間めをさまして
ちゃんと見ると
普通に腕まくりをしたままだった
この心情の変化に俺自身
恐ろしくなった
幻想だった

信頼関係を構築したくて出来る限り最大の
好意を寄せている人物にも
関わらず
妄想de癇癪起こし
俺はこんな事で狼狽え
動揺した

俺はめんどうくさい
矛盾している
嫌われたくないし好かれたくもないのだ