バカ

よく遊びに来る叔父さんと叔母さんがいて、笑わせようとして喋ってたまに滑るんだけど急にさっきと一転して場が凍り付く変な空気になるのが、わからなかった。きょうわかった。叔父さんには好かれているから余り面白くない話でも笑ってくれるけれど叔母さんは真顔なのだ。変な空気は、私は二人とも好きで、二人とも私に好意があると思い込んで話を展開していたから、一人に嫌われてるんだからそりゃあ変な空気を産むわ。あー疲れた、寝よ。