映画感想

魔女がいっぱい。クソだった。最初の魔女は子供が大嫌い。で終わった。逆だから、魔女は食べるんだから子供が大好き。魔女の基礎知識がない奴が作ってる。ホーカスポーカスみたことないから観なきゃ。今日借りよう。私は魔女が怖いけど、愛している存在だから全然魔女愛が垣間見えなくて開始15分か30分で見る気が失せた。声優の喋り方も可笑しいし、英語でもそうなんだろうか。作品に自信ないのか面白くもないけどコメディ調が強い。最初の方で魔女が魔女を殺すけど、そのビームでおばあさんを倒せば良いのにゆっくり手を生やして一向にそれをやらない。予告を観なくて知らなかったけれど、ほぼアニメーション映画。主演はおばあさん役の人。実写にする意味が分からなかった。商業効果分からんがアン・ファサウェイは頑張ったけど損しかない気がする。これは映画上映が気付いたら終わってたのも頷ける。評判が悪いんだ。矛盾だらけ!ペット禁止のホテルで何かちょっとよく分からない事を叫んでご都合展開、泊まれる。魔女が大金を持ってて殺して奪う。ヘンゼルとグレーテルだね。毛糸の靴下を落とすって嘘じゃん。魔女は空を飛べるのに、大事な局面でいざって時に飛ばない。突然白いネズミが喋るけどビックリする程出番がない。ちょっと落ちそうになるとかねずみなんだから落ちても死なないだろうしネズミ大量発生とか、ビミョーなインパクト。どっちが安いか怒って聞くシーンは要らないかな。最初に出た恐怖や印象を与える、やった事を度外視して脚本家蹴飛ばしてお話が先に進む。一々特殊メイク表彰もんの足と手を映すのもダルイ見慣れて来るから恐怖しない、そんなん1回でいいから。子供が大嫌いなら、子供を産む大人だって皆殺しにしなきゃならない。けど彼女たちは人間の真似を喜んでしてる。子供向けの映画にしては子供を舐めてる。ネズミにした子供を放っとくのもマ?????ってなる。ねずみ取り置くけどモア、復讐や仕返しの十八番の魔女だし駄目元でも子供が親の所に戻って仕返しに来るって分かりそうなもんじゃん!そんで太客なんだから攫われてこういう風貌の子供が居なくなったの、その親の部屋はどこなの?詳しく話すわって聞けば良いだけなのに。で、1回動物にするとか、魔法が使えない魔女なのかと思ったら普通に使えて設定がガバガバ。坊主になる、バイオハザード特有の裂けた口、醜いのも一々めんどうくさい。ひたすら綺麗なアンファサウェイがみたかった。普通に殺せば良いのになぜかヤらないヤろうとしない、白人は狙わないとか言ってるのにネズミになってて本末転倒、白人上から目線お手伝いも黒人ばっかり凄いイヤ。まあ昔の当時はそうだったんだろうけど不快感は拭えない。支配人も良い味出そうなのに最初に黒人ディスる役割。脚本家10人居るのか?魔女軍団にしては数が少なすぎる。1000人居ても良い。少数精鋭なら5人。魔女軍団の見所はクラップのみ。ドアを閉める緑女と蛇女と倒されたの3人以外は認識できなくて、アンファサウェイただ1人だった。ネズミみたくて映画みた訳じゃないんだけどな。咳き込むのも魔女のせいと言ってたけど、治さないし呪いかけないし、それは言いがかりか。嗚咽。手を怪我しても色んな薬作れるんだから即治せないのかな。最近多い?ハッピーエンドを待ってたのに技量も無いバッドエンドのまま終わらせる後味の悪いこと。こうなると黒幕魔女はおばあさんでわざと薬の調合に失敗して大金をせしめた様にも見える。ネズミの食料なんてほんの少しで良いからね。あんなに毒薬が入って匂いでスープ気付かないのかな。匂いに敏感で物凄い鼻がデカくなるのにさ。全部面白くなりそうな所をはさみで切ったような映画。もう二度と観ないね。下品、大金を手に入れて見せびらかす様にチップで渡す。マネークリップして畳みなさいよ。子供嫌いで大人は殺さないのかと思えば普通に殺そうとする、大金を持ってる理由が分からない。悪い奴=大金持ちで済ませるのか。この映画の失敗は、魔女が魔女じゃない所。魔女がいっぱいってタイトルが失敗してる点で分かるだろ。魔女に憧れて20年修業した人間みたい。マジただの人間、呪いや大好きな調合もアーヤと魔女みたいに全く持ってみれないし、1滴がドバドバ入れて適当なのもウケる。おわり。