駅ピアノ

で世界旅行をしてる20代女性みて衝撃だった。え?どうして旅行をしてるの?え?旅行していいの?え?旅行?理解できない信じられないと言った感じの感覚。私だって本当は一人旅大好きなのに、気付いたら無意識に全否定してた。ニートだったけど働かなきゃいけないって罪悪感が凄くあって私の狭い知見で、日本だと大人になれば就職仕事→休みは全然取れないのイメージが根付いて居たからだ。ちょうど一緒にみてたクレイジーな母親も仕事はどうしてるのかね?と小馬鹿にしていた。旅行をするといった考えがないのだ。国の奴隷。馬鹿は操りやすくて良いだろうな。私観た当初は気付かなかったけど、違和感に後で気付きそんな偏見を持つぬるま湯に浸かり過ぎ洗脳済みの何も出来ないと思い込んでた自分自身に強烈な衝撃を受けた。旅行をしたっていいんだ。誰の人生でもない。テメェ次第なんだから。