映画感想

劇場版緋色の幻影。Huluで観た。タイトルのイラストでは片目なのに内容では両目でえっ?別物のお話かーい!と思った。パームみたいなCAはなんだ?映画だから静かにしろ他人を気遣えか?第一弾第二弾共にエキストラの使い方は他人を気にしすぎてまるで日本だ、別の世界観海外が良かったな。まだ声優やアニメが見下されてる時代2013年。下手くそな演技の二流俳優が大きく名前出て萎えた。観てやっぱり映画って難しいんだなと、再認識した、4時間5時間の内容を1時間30分程度に収めなきゃならない。最初からだけど、物凄くつまらなかった。どんなアクションシーンやストーリー展開が待ってるんだろうと期待しててずっと観てなかったけど、一瞬で分かった!駄作だと。まず初見でも分かる様に優しいテイがもうつまんない。最初のシーンから諸々30分か20分はキャラ紹介に使っててほぼ1時間の映画だ。死んだキャラが蘇るのもよくあるパターンだし、目がない人形を何回も何回も見させられるのもグロくてキツイ。劇場版観に行った人は、第二弾も見よう!とはならないそんな作品。何なんだろうな~展開がないし爪が甘い。なぜなにが多すぎる。キルアの殺し屋を大々的にアピールして観客の興味を引くけど、知ってる過去とか洗脳を延々と見せつけられて終わり。全てがアニメ名台詞のパロディだ。ファンはこれを喜ぶと思ってるのか。とどのつまりは、話がお粗末。兄貴に操られてるキルア。その兄貴は人形としてしか出演しないので弱い、終演。なぜここでイルミを出すのか分からない、、目がなくても人形を作れるのは何でなんだ、、教える前に死んだ、、すぐに本人が戦って負ける、、こんなのがヒソカを楽しませるレベルの敵じゃない、、劇場版用の敵、、そうキャラクターが少なすぎる。新キャラがオモカゲとレツのたった2人で非常に拙い、と言うか新キャラなんてなくても良いのになあ。際立たせなきゃならないから台詞も多いし、却って邪魔。日テレの頑張ったよ!って見栄えだけの作品に思えた、そうテレビ局記念作品に選ばれただけ。アニメーションも凄く凄く頑張ってるけど変なとこもあって急ピッチで作ったのかなって印象。駄作で良いからHUNTER×HUNTERの映画をもう5作品くらい観たい人生だったなー。点数は3点、キルアとゴンのシーンが好きだけど尺の関係で助けた後にすぐに仲直りして、それ以外は何とも思わなかった。レツも人形だと分かるシーンがあるけれど何なのかよく分からずに、オモカゲのグルだと言う感じでそ、全てが曖昧でバババっと終わる映画だったね。もう1回は観ないかな。まとめるとちょっと日テレ頑張っちゃってアニメで即死したヤツを出血大サービスで出演させます番外編なんちゃって映画だ。クラピカ原題かと思いきやキルアが主人公の割には余り出ないけど、主体がゲスト持てなすオモカゲとレツと幻影旅団人形。
劇場版ラストミッション。
面白かった。ネテロをもっと観たかったから嬉しかった。後キルアが照れてばっかりなのも良い。アニメが最高過ぎたから映画期待し過ぎたのも悪かったけど何で前半後半じゃなくてべっこなんだろうな~。てっきり前編と後編と思って2作を観たのでちょっとだけガッカリした。幻影は一切出なかったし、ヒソカも脇役よりも友情出演?人気があるから出しておくって感じ。もちろん主役はゴンなんだから仕方ないんだけどさ、もちっと出して欲しいけど出番ないなら出演なしでもアリ。ひっそり心待ちにしてたビスケの戦闘シーンはあれどウィングは何故かなくて悔しかったな。あと敵キャラが5人幹部クラス居たらな~足止めとしてけちょんけちょんにしてただろうね、雑魚だけってのが無難なんだろうけどさ。そして第一弾がクソで第二弾面白かったの謎、なんでダリウス?最初に敵が死ぬのはヘビー斬新な切り口が面白い。てっきり戦うのかと想定してたら突然自らの命と引き換えに捕らえるんだもの。映画の構想的にブラックボックスを待つ事にしたけど、すぐネテロ倒しちゃえば良いのにね。仲間として使えるのはたったの2人だしその内1人はコンピューター制御室から出られないんだし、実質戦力は皆無だ。よっぽど自分の力に自信があるのだろうけど、ネテロを拘束してる時点でネテロには勝てないと言ってる様なものだ。復讐で転生したとしては全ての行動理由が計画的じゃなくて突発的に思える。ジェドは中村獅童。大体私の好きなアニメに出て来る悪役は中村獅童だな。凄えな。ジェドはシーン数が少なかったから余りどんな人か分からなかった。途中アナウンサーがスポンサーの関係で出るけど普通お邪魔虫だしぶっ殺すだろう。念で会話してたしカメラも要らないハズだ。そうだなー負けるって分かっては居るけどなんだか物足りなかったな。もう1人敵キャラがせめてもの戦力として欲しかったかな。ゆずの曲をフルサイズで聴けるのは最高だけど、映画決まった理由が歌あるし頼まなくても良いからいいんじゃないすか?とか気楽に決まったんじゃないかと思っちゃう、大体今は映画化したら新曲を付けるもんだから。俺の偏見だけど。第一弾もあったけど喋らないでアニメーションだけのキャラクターが居るのは実に勿体なくて、くぅ~ってなるね。分かりやすくて良かった。怨。恨みがある、ハンター協会を乗っ取る、会長人質にブラックボックスを要求、待ってる間に倒される。敵にも敵の話あり、カゲがどんな卑劣な仕事をしてきたのか知りたいな、コナンみたいに小説か映画版の漫画にないかしら…。ゾルディックの日常が観たいな~。漫画もこんなに大好きなのにそろそろ買わなくちゃ読めなくて狂う。漫画喫茶に行けば良いんだけど、自転車だとキツイんだよな。往復3時間で行くか迷うね。寝泊まりする他ないけど無理だしね。はあ。最後は許すと言ったんだね。ゴンとキルアの関係性の描き方が好きだ。レオリオ念弱いんでこれも厳しいんだろうけどヒソカ並の出演シーンが少なくてちょっと残念だったな。だけどまあ5点。もう一回みても良い。ネテロ会長カゲベースにゴンが主人公。