GAME OVRE

なんということだろう。私、今日が命日。気が付かなかったことに驚きを隠せない。私は、今の今迄、現実を見てなった。ものすごく…残念だし、残酷だし、哀しい。うまく、懺悔出来るかな。私は、オンラインゲームの中の、キャラクターが自分だと、思い込んでいた。らしい。みたいだ。だから、私は、私と言う実感が、ずっとなかったのもうなづける。これは前に偶然みた記事で、現実味が感じないって言う精神疾患を見て、おもいついた。無気力で、何に対してもどうでもいい感じが否めないのもその通りだろう。ネット依存やテレビ依存やスマホ依存の末期症状的なそれかもしれないが、でもこの、重ったるい精神の揺れ動きが全くない心が死んでいる症状は、それに近いんじゃないんだろうか。現実って知らないまま、現実をやってる。そう。なんかずっと殴られたいと思ってたんだ。ぼっこぼこにされたいなーと。で、わかったんだよね。あ死のうとしている、私の現実を殺して、ゲームの中で生きられると信じている。そんな幻想を生きて居る。だから、死んでしまっていいと言い切る強さも頷ける。それは、死なないと思っているから。この身体は誰?と思えた病院へ行く散歩道中、それもきっかけ、ヒントになってくれたね。そう。私、くそ野郎。腐りきって、、、歪みきって、何もかもが私のそんなやつに私の人生の主導権を握らせていたなんて。そう知ると、涙が、あふれ出てくる。TOKIOの黒船で、自分のオールを任せるなって歌詞があるけどさ、そういちばん任せたらいけないやつに任せてたんだよね。あとちょっとしたら、この文字を、読める記事に出来たらいいな。悪魔、と言ってた悪魔、それが俺だ、実に愚かだと思う。で、いつも許してた、死ぬことを、早く自分の身体を捨てて、なにものでもない何かになりたかったんだと、そう思うけど、死んだって私は存在するんだから、なんの解決にも至らないのだ。24歳5か月