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あんなに、縋ってたゲームアプリの執着は突然死。消え失せた。やっと解放されたので記念にブログを始める。
やっていたゲームアプリはアンビションという会社の着せ替えアバターゲーム。10年前から自身の破壊行為として始めた。無論1年もしたら飽きて全然楽しめなくなっていたが、やめてやったりを繰り返していた。やっと2021年。1月10日。日曜日。ゴミみたいに縋った気持ち悪いくらい、苦しみながら泣く泣く怖いくらい、やってた依存先を、手放すことに成功した。なぜなのかゆっくり書いていきますお。まず、仕事を始めた。それまでひきこもりニートだったから、ゲームしか縋る物がなかった。それから美味しい物を食べることに慣れた。今まで死んでも良い生活で食べ物なんかにお金を使わず、ひたすらお金が手に入ればゲームの課金に使っていたしゲームを買っていた。お金の入手先は祖母。たまに、お使いで買い物に行くと余分にくれたのを使っていた。無課金勢を撤回して、去年はちょこちょこ貯めて5万円を課金した。5000円でビビってる俺が…。それが良かったのかも知れない。もちろん、生まれ変わるんだろ!と決心して、覚悟して辞めたがまたすぐにインストールした。また始めて、1000円を課金した。けれど、もう、楽しいとかの段階じゃなくなった。不要不急って最近流行りの言葉あるだろう。なんかそれで、前はしないと居られない心持ちだったのに、中毒者みたいに。今は一分一秒出来なくても、いいやって思うんだよね。そう。もう、わたしのじんせいには必要なくなった。いらない。ばいばいきーん。